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まずは経験豊富な内科医師のいる当クリニックへご相談を

何でもお気軽にご相談ください
咳、のどの痛み、鼻水などの風邪の症状、腹痛、吐き気・嘔吐、胸焼け、胃痛、アレルギー症状、ストレス、疲労・全身倦怠感など、体に不調をお感じでしたらお気軽に神戸市・三宮のザ ウェルネス クリニックへご相談ください。
どの科を受診したらいいのか、わからない
こうした時には、まずは20年以上様々な病気を診療してきた経験豊富な内科医師のいる当クリニックへご連絡ください。
どんな症状でもきちんと診察をさせていただき、当クリニックで対応が可能なものにつきましては適切な治療を行わせていただきます。
もし、当クリニックで対応が難しい場合でも、必要とされる検査・治療が受けられるように、責任を持って信頼のおける専門医療機関をご紹介させていただきます。
こんな症状はありませんか?
- 発熱、咳、鼻水、くしゃみ、頭痛などの風邪の症状
- 喉が痛む
- 痰がからむ
- 息苦しい
- 動悸がする
- めまい・立ちくらみがする
- お腹が痛い
- 吐き気がする
- 胸焼けがする
- 血糖値が高い
- 血圧が高い
- コレステロール値が高い
- 胃が痛い
- 下痢・便秘が続く
- 皮膚がかゆい
- ニキビが治らない
- 蕁麻疹が出る
- 花粉症で困っている
- 疲れやすくなった
- 食欲がない
- 急に体重が減った
こうした症状の奥に大きな病気が隠れている場合もあります。
気になる症状がありましたら、お気軽に当クリニックへご相談ください。
24時間オンライン予約が可能です
当クリニックは予約制ではございませんが、オンライン予約を利用していただきますと、より待ち時間の少ないスムーズな診療を受けていただけます。
※初診時・月初めの再診時には健康保険証のご提示をお願いします
診療可能な主な病気について
風邪
発熱、頭痛、咳、くしゃみなどが風邪の代表的な症状です。ほとんどがウイルスの感染によるものですが、38℃を超える高熱、関節痛、筋肉痛などがある場合にはインフルエンザの恐れもあります。
インフルエンザ
インフルエンザウイルスに感染することで起こる感染症で、38℃以上の高熱、全身の倦怠感、咳、喉の痛み、食欲不振などの症状が強く現れます。インフルエンザが疑われる症状に気づいたら、できるだけお早めに受診するようにしてください。当クリニックではインフルエンザの予防接種も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
生活習慣病
長年の生活習慣が発症に深く関わっている病気の総称です。主な生活習慣病に糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)などがあります。これら生活習慣病は動脈硬化を進行させ、脳梗塞や心筋梗塞といった大きな病気に繋がる恐れがありますので、生活習慣の乱れ、健診や人間ドックで異常を指摘されたことがありましたら、一度当クリニックへご相談ください。
(※生活習慣病について詳しくはこちら)
下痢・便秘
下痢とは、大腸が正常に機能せず、十分に水分が吸収されないまま便が排出された状態です。便秘とは、やはり大腸が正常に機能せず、便を先に送り出せなくなり停滞してしまった状態です。慢性的な下痢・便秘の原因として、ストレス、運動不足、食生活の乱れの他に潰瘍性大腸炎やクローン病、過敏性腸症候群(IBS)などが疑われますが、なかには大腸がんといった大きな病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。
当クリニック院長は胃腸の専門医であり、便秘治療を長年行ってきております。便秘でお困りの方は是非ご相談ください。
扁桃腺炎
喉の粘膜に風邪のウィルスや細菌が感染することで起こる炎症で、喉の痛みや痰がからむなどの症状が現れます。急性と慢性に分けられ、急性の場合には38℃以上の高熱、飲食時の喉の違和感、頭痛などの症状があり、中耳炎を併発することもあります。扁桃腺炎を1年に2回以上繰り返す場合には、慢性扁桃腺炎と診断されます。
急性胃腸炎
胃や腸で起こる急性の炎症で、ウィルスや細菌などが原因で起こるものを感染性胃腸炎と言い、細菌以外の原因(食物アレルギーなど)で起こるものを非感染性胃腸炎と言います。腹痛、吐き気、下痢、発熱などが代表的な症状です。ほとんどの場合は安静加療にて軽快しますが、脱水がひどい場合には点滴、症状が酷く細菌感染が疑われる場合には抗生剤が必要なこともあります。
肺炎
ウィルスや細菌が肺に感染することで肺に炎症が起こった状態です。症状として長引く熱や咳、切れにくい痰、息苦しさなどが特徴です。比較的高齢者の方の多く見られますが、若い方がなりやすいタイプの肺炎もありますもで注意が必要です。
膀胱炎
尿を溜めておく膀胱の粘膜で炎症が起こった状態で、膀胱炎には急性(単純性)膀胱炎、複雑性膀胱炎、出血性膀胱炎、間質性膀胱炎などの種類がありますが、一般的に膀胱炎と言うと急性(単純性)膀胱炎を指します。尿道口から細菌が進入して繁殖することで起こり、頻尿、排尿時痛、残尿感、血尿などの症状が現れます。男性よりも尿道が短いことから、女性に多くみられます。
帯状疱疹(ヘルペス)
主に子供の頃に発症した水ぼうそうの原因である水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが、水ぼうそうが治った後も神経節に潜伏し続け、ストレス、疲労、免疫力の低下などが引き金となって再び活性化することで痛み、かゆみ、発疹、水ぶくれなどの皮膚症状を引き起こす病気です。帯状疱疹の治療が遅れたり、適切な治療を受けずにいたりすると、神経痛などの後遺症が生じる場合があり、これを帯状疱疹後神経痛と言います。
蕁麻疹(じんましん)
食品、薬剤、物理的刺激など様々な原因で皮膚に赤み(紅斑)、ブツブツ、かゆみなどの症状が現れ、通常、数十分から数時間程度で治まります。蕁麻疹は早めに治療を開始することが大切で、慢性化すると治療が長期化する傾向にありますので、皮膚の異常をお感じになられたらできるだけお早めにご相談ください。
アレルギー性鼻炎・花粉症
アレルギー反応を起こす原因物質(アレルゲン)によって起こるアレルギー性疾患で、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。特定の季節になると起こるものを季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)と言い、1年中症状があるものを通年性アレルギー性鼻炎と言います。主なアレルゲンとして花粉やハウスダストなどがあります。当クリニックでは48種類のアレルゲン検査を行っています。
性行為感染症
性行為によって感染する病気で、主なものに梅毒、クラミジア、ヘルペス、淋病などがあります。性行為感染症の中には無症状、または症状が軽くて感染に気づきにくいものもあり、知らず知らずのうちにパートナーへうつしてしまう恐れがありますので、性器の腫れ、痛み、排尿時痛、排尿時違和感など、異変に気付いたらお早めにご相談ください。
(女性の方へ:症状によっては婦人科受診が望ましいことがありますので、まずはお電話にてお問い合わせください)
ザ ウェルネス クリニックだからできること
内科医としての20年以上のキャリア
当クリニックの院長は医師として20年以上のキャリアがあり、専門は消化器内科ですが内科疾患だけでなく幅広くみなさまの不調に対して診療を行うことができます。
もし、当クリニックで対応が難しい場合でも、必要とされる検査・治療が受けられるように、責任を持って信頼のおける専門医・専門機関をご紹介させていただきますので、体調不良の際はお気軽にご相談ください。
ポイントを押さえた説明・診療
当クリニックはオフィス街にあり、お仕事の合間の貴重な時間帯に受診される方もたくさんおられますので、出来るだけ短時間でポイントを押さえた診療、かつ難しい医学用語は極力使わずに、患者様にとってわかりやすい表現で説明するように心がけております。
様々なお悩みを広く受け入れる場所
当クリニックへ受診されるにあたって、こんなこと相談してもいいの?と遠慮なさる必要はありません。
地域の皆様にとって、どこに相談していいのかわからないことや、ちょっとした体の不調を気軽に相談できる場所があることが、皆様が安心して理想的な毎日を過ごすのにとても重要なことだと考えております。
様々なお悩みを広く受け入れる体制が整っていますので、コーヒー片手に友人と会話を楽しむような、そんな感覚で、是非当クリニックへお越しください。